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    りんてつ倶楽部 作業日報

    2019年 公民館まつり 試乗会&お披露目会

    先日の日報で触れました、今年(2019年)の公民館まつり(村民文化祭)は11月2日(土曜)~3日(日曜)に決定しました

     また、森林鉄道フェスティバルの開催を前提に2年前から酒井製5t機である132号機の再レストアを進めていましたが、作業がほぼ完了したため、「お披露目会」を行う方向で検討中です。132号機は現役当時に近い色に塗り直し、台枠の陽刻には白を差しました。王営B型No12客車の側面には緑十字と「安全」のレタリングも入れて現役当時の姿に近づけています。
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    ■公民館まつり 試乗会■
    11月3日(日曜)10:00~12:00
    例年通り、公民館まつりに合わせた試乗会を3日(日曜)の10:00~12:00に開催します。木橋が老朽化していることから、走行区間は昨年同様、機関庫前から旧献花台前までとします。

    ■お披露目会■
    11月2日(土曜)13:00~15:00(予定)
    御披露目の詳細は、計画が固まり次第、こちらに追記してお知らせします。

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    9月活動日報

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    青々とした御嶽山がクッキリ見える、9月の松原です。
    日差しが強く、まだまだ暑い活動日でした。


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    先日作成したノズルとタンクをNo14に積み、除草剤の散布を行いました。
    効果のほどは・・・次回の確認です。ノズルについてももう少し改善が必要そうです。

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    また、線路沿いの木々がかなり伸びていたので、機関車でぐるっと枝払いを行いました。

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    さて、こちらは遠山森林鉄道の保存会から、不要という事で頂いた運材台車のシリンダーです。

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    現有の運材台車のなかで、シリンダーが失われているものがあるため、そちらに装着するために分解整備を行いました。パッキンに劣化が見られたので、調達の準備をしています。

    ちなみに、入手したブレーキシリンダは、木曽森林鉄道廃止後には、国道41号線沿いにある「宮峠ドライブイン」に、その後、中部森林管理局が管理する「定光寺自然休養林(じょうこうじ響の森)」に展示されていた台車から取り外したものです
    (りんてつ倶楽部のHP「私達の活動のルーツ」「廃車体探し」にも宮峠ドライブイン時代の写真を掲載しています。)
    宮峠ドライブインでは協三工業製DB10型/No127が大型B型客車、運材台車1組と共に展示されていましたが、定光寺への移設の際に、B客のボディーは廃棄されてしまった様です。

     その後、「定光寺自然休養林」から、No127は「丸瀬布いこいの森」へ、運材台車2組は遠山森林鉄道の保存会「夢をつなごう遠山森林鉄道」へ引き取られました。No127は、木曽に転属になる前は、北見営林局滝上営林署に所属していた機関車なので、北海道に里帰りしたことになります。

    遠山森林鉄道の保存会では貫通ブレーキを使っていないので、ブレーキシリンダを取り外してしまったと聞いて、廃棄される前に急遽譲り受けたものです。
    このような経緯から、このブレーキシリンダは、木曽に里帰りしたことになります。


    なお、現在、B客(王営 No.12)のレタリングを進めているのですが、捜索のページでもお願いしているように、現役時代の左下のレタリングが不明です。そのため、この部分のレタリングのはっきり写っているものを探しています。
    この客車はあまり本線に出なかったようで、当時の写真が非常に少ないです。もし資料をお持ちでしたら、ご協力をお願いします。


    りんてつ倶楽部HPはこちら
    活動日予定 や 活動のご案内 もご覧ください。


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    作業日報&森林鉄道フェスティバルについて

    まずですが、森林鉄道フェスティバルの予定につきまして。

    掲示板でも触れていますが、ここ数年、3年間隔で行ってきた森林鉄道フェスティバルは、本線に設置している木橋に老朽化からの腐食が確認され、そこを列車が走行できないことから、2019年の開催は見送りとなっています。
    また、木橋の修復については、まだ具体的な計画が立っていないため、次回の開催も流動的です。

    # 村にお問い合わせいただいた方が「メンバーが高齢化のために中止」
    # と聞いた、との情報がありましたが、おそらく「橋の老朽化」が
    # 伝言ゲーム中に誤って伝わってしまったものと思われます・・・

    なお詳細は調整中ですが、11/3~4の予定で行われる、王滝村の「公民館まつり」(村民文化祭)に合わせて試乗会が計画されています。
    同じ日程で、整備した車両などのお披露目も行いたいと考えていますので、詳細が決まればりんてつ倶楽部のHPでもお知らせします。
    【2019/10/9 追記】
    公民館まつりの日程は11/2~3となりました。試乗会日程については、いまだ計画中です。


    さて、6月~8月にかけての作業日報をお送りします。
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    鉄骨を前に何やら検討しています。
    鉄骨の上には・・・レールが?

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    鉄骨を寸法に合わせて切り

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    これを溶接して組み合わせていきます。

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    形にしたものがこちら。
    一番手前にレールを挟んだものがありますが、これはコンクリート枕木の中に入れる鉄骨の試作品です。

    木製枕木は10年も経つと寿命で腐ってしまいます。この枕木交換はどうしても人手がかかってしまう作業で、我々のような小規模な保存団体ではかなりの負担となってしまいます。
    最近、他の保存団体でも導入したり、検討したりしているようですが、我々も導入に向けて試作を始めました。
    (当然、木製枕木の侘び寂びは捨てがたいのですが・・・)


    また、同時に行っていた132号機の整備も、いよいよフィニッシュです。

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    フォントに合わせてマスキングテープを切り抜き、ナンバーをレタリングします。

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    台枠は陽刻に白を入れます

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    キャブ内も室内色を上塗りして修正を行い

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    ピカピカにしたホーンも取り付けました。

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    といった形で、整備を進めていた132号機か完成しました。
    ちょっと濃いめだった以前のグリーンを見直し、当時の色合いに近いと思われるグリーンになりました。
    秋の公民館まつりで、お披露目ができればと思います。

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    "王滝・松原の142号機” モデリングガイド的な写真集

    この度、第15回軽便鉄道模型祭の記念製品として、りんてつ倶楽部で動態保存しているの142号機のエッチング板が販売されることとなりました。そこで、モデリングガイド的に、実車の写真、情報をご紹介したいと思います。
    【2019/10/14 キットの超絶ディティールに合わせ写真追加】

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    142号機は、木曽谷に最後に入線した、北陸重機製のディーゼル機関車で、6気筒エンジンの強力機です。酒井工作所のC19型のコピーと言われていますが、各種の新機構が採用されとても扱いやすい機関車です。トルクコンバーターの作動弁が空気圧により動作する機構なので、我々の今の使い方では、空気圧が上昇するまで走れないのが欠点です。


    <写真が多いため、以下「続きを読む」で本文が表示されます>

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    5月作業日報

    2019年最初の活動日報です。

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    GW後半の王滝村・松原スポーツ公園です。
    御嶽山がはっきり見える、春の快晴に恵まれました。

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    王滝村にもちょっと遅めの春が来ており、村内でも各所で桜などの花々が。

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    公園内では毎年恒例、王滝村春祭りが開催中。
    出店やステージなどで賑わっていました。

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    あわせて行われた枕木交換体験会。
    家族連れでの参加もあり、小さい保線作業員も一生懸命働いていました。


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    さて、倶楽部の作業は132号機の塗装を進めております。
    下回りの黒が入ると、とても引き締まって見えてカッコイイ!

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    言われなければわかりづらい部分ですが、背面の木製窓枠を、従来より
    現役時代に近い細いものに変えています。
    新しい窓枠は王滝木材加工企業組合製。プロの技が光る、釘を使わない
    ピシッとした逸品です。

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    機関車以外にも、保線用具として除草剤散布装置などを作成してみました。
    水タンクを積めれば、磁石で散布ノズルをどの車両にも設置できるシステム。
    課題となっている、保線の省力化に少しは貢献してくれる・・・はずです。


    なお、今期は原則として毎月第一土日に活動を行う予定です。
    参加者の都合上、変更になる可能性はありますが、そちらを目安に
    活動の見学、体験参加などをご計画ください。

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